2009年に書かれて2010年に翻訳版。
上質と手軽さのどちらかに徹底することが成功に繋がる。
中途半端な状態を不毛地帯と表現している。ここから抜け出せないブランド、商品は市場から消えていく。
上質と手軽さはセグメント毎に考えなければならない。
個人の仕事にもトレードオフの概念は適用できる。
巻末の内田和成氏(早稲田大学ビジネススクール教授)の解説を読んでから本文を読むのもいいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2012年7月26日
- 読了日 : 2012年7月26日
- 本棚登録日 : 2012年6月9日
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