統計の「数字の使い方」がよくわかる本です。うまく数字を使うとこうなるという所でしょうか。逆に言えば、うまく騙すとも言えるかもしれません。
本書は数字のとらえ方で、受け取る情報が変わるということをよく教えてくれます。ただ、難しいなと思ったのは、その数字の「裏」を読むためにはそれなりの知識がないとなかなか見破れないというところです。
新聞のウソを専門家がだれか解説してほしいな~と、あ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
勉強(統計学)
- 感想投稿日 : 2014年9月10日
- 読了日 : 2014年9月10日
- 本棚登録日 : 2014年9月4日
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