ダンジョン飯 9巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA (2020年5月15日発売)
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本棚登録 : 1757
感想 : 51
4

ギガ ヘプタヘッド マルシル !

ギガ ダブルへッド フレイムアイス センシ !!
ギガ ダブルへッド フレイムアイス チルチャック !!!
イヅツミ !!!!


…ライオス…頭が増えるとカッコいいと思ってるんだね…。いやそれより!なんなの深層心理ではマルシルが好きなの一緒に魔物になってほしいとか思ってるのその赤らめ顔はいったいどういう牙笑顔のマルシル可愛い(早口)

と言うわけでライオスが人の道を踏み外そうとずんずん進む第9巻。
代わりにカプルーが秩序側でがんばっていて主人公めいて来ました。
話扉のチビキャラが可愛いです。


美味しそうな魔物料理が出てこなくて寂しい感じですが物語的には佳境?この先どうなるのかとドキドキします。
魔物の生態について理屈を付けて、それを戦いや料理に活かすというのがこの作品の面白いところ。
迷宮とは何かという謎も少しずつ明かされてきて世界の深まりが楽しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2020年5月19日
読了日 : 2020年5月16日
本棚登録日 : 2020年5月16日

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