「ダイオウグソクムシ…どう調理したら美味しいでしょうか」
「うーんカニとかエビっぽいから…唐揚げとか。どうかな?」
「唐揚げ…あり…かも、しれませんね…」
コミュ力の塊系姉とザ・コミュ障妹の義理姉妹ご飯ものマンガ。
7冊目ともなると、妹あやりの眉毛もおおむね弧を描くようになってきました。
潮干狩りしてあさりご飯、風邪ひいて中華がゆ、みんなでおでかけ卵サンド、ニジマス釣りしてレモンバターソテー、持ち寄りカレーパーティでバターチキンカレー、そしてマグロ…。
今回も幅広いチャレンジで、仲良しな光景に溢れていて、本当に良いマンガです。
お料理マンガは大好きでいろいろ読むのですけど、実際に作ったり食べたりに今一つ興味がわかないので、人生損してそうだなあと思う日々です。
こうやって準備してみんなで食べて、とするのはきっと楽しいだろうなと思ってはいるのですが…。
ページ減のマーマレード話が、後半無声マンガで、日常の幸せを感じてとても良かったです。
去年やってたドラマも雰囲気良くて素敵でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2020年5月31日
- 読了日 : 2020年5月31日
- 本棚登録日 : 2020年5月31日
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