本日、レディースデーだったので映画館で観てきました。
実話モノです。
戦争という大局的な事柄からではなく、個人を通して見つめた戦争を描いている。
こういう描き方は、小説「永遠の0」と似ているなと思いました。
戦争の迫力は満点だったけど、「セントアンナの奇跡」のようなグロテスクなシーンはありませんでした。
竹野内豊は大声を張り上げると発声が弱いのが目立ちますが、静かな演技がとてもうまい。表情で語る。
他も、日本にはよい役者さんがたくさんいるな~、ってこの映画を観て思いました。
これは、原作を読まなくちゃな。
きっと原作の方がもっと深いのでしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(ノンフィクション)
- 感想投稿日 : 2011年2月14日
- 読了日 : 2011年2月14日
- 本棚登録日 : 2011年2月14日
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