なんだかんだ言って、このシリーズは全部読んでるから好きなんだと思う。
巻を重ねるごとに「人工感」というか「虚構感」が深まる。
「抽象性が高まる」と言い換えても良いかもしれない。
もはや、「小説」というより、合間にコントが挟まった「長めの推理クイズ」という感じ。
これは褒めているのです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月20日
- 読了日 : 2013年11月20日
- 本棚登録日 : 2013年11月20日
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