ゲイバーのママ、電報配達員、風呂屋の三助、伝説の興行師、靴磨き等々の達人たちから学ぶサービスの極意。しかし選択がマニアックすぎ、その職業自体を描くのにエネルギーを割きすぎた事で、本来のテーマである「サービスの極意」が霞んでしまった。これ筆者の失敗でしょう。
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カテゴリ:
ノンフィクション・評論
- 感想投稿日 : 2015年8月30日
- 読了日 : 2015年8月29日
- 本棚登録日 : 2015年8月30日
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