今、小学校で愛着障害が問題になっている、という話を地域の方から聞いて、関心を持って読んでみました。
前半はフムフム、なるほど、なんて思いながら読むも。
中盤、あれ?私も愛着障害??と思うところがあり。多かれ少なかれ多くの人が持っているであろうことと、愛着障害との境界が曖昧でその線引が難しいのだろうとは思いつつも。
中盤以降、過去の偉人が愛着障害だったであろう、という話が延々と続き、ちょっと消化不良でした。
ただ、愛着障害は身近なものだとは理解できた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年1月31日
- 読了日 : 2024年2月2日
- 本棚登録日 : 2024年1月30日
みんなの感想をみる