高野文子さんの新刊!科学の著名人が、下宿屋「ドミトリーともきんす」で暮らしていたら、どんなお話が聞けるだろう、というお話。コロコロ変わる視点や、表現の工夫に見入ってしまう。
表紙の、明朝体のタイトルと、ゴシック体の高野文子がぴったりくる。
高野さんの漫画の一コマめで「?」と思ったことが二コマめでそういうことか!ってわかる所がすき。(話の流れでなく、構図とかの仕掛けの面で)
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- 感想投稿日 : 2014年10月5日
- 本棚登録日 : 2014年9月28日
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