異変の影響を受けていない稀な妖怪・耶雲に雪山で遭難していたところを助けられた一行は、彼が異変から逃れた子供の妖怪を養っていることを知る。
そこには、大きな矛盾と苦悩があった。
街にてしばしの休息を取る四人。
一人宿に残る三蔵の前に、玄奘三蔵本人が現れる。
一方、買い出しに出掛けている八戒達の前にも同様に彼ら自身が立ちはだかり…。
[2巻あらすじ抜粋]
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ZEROSUM
- 感想投稿日 : 2007年1月27日
- 本棚登録日 : 2007年1月27日
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