2019.7.25 読了。
もし自分が経営者だったら?
もし自分がリーダーだったら?
など、「もし」という今の自分の目線ではなく
第三者の視点で行動することを常に考えている
著者が、「もし25歳だったら?」という観点で
書かれた本です。
「最後の日本人としての誇り」が一番
今まであまり考えたことがない、新しい価値観でした。
・英語から逃げない
・貪欲に本を読む
・1日1人新しい人に出会う
レジの人に「ありがとう」と言ったり、
すれ違う人に挨拶したりなど、新しい人に一つ
自分がされて嬉しいことをしてみる。
ひょんなことから、何かのきっかけが生まれるから。
おもしろかったのは、
「スターバックスコーヒーでバイトする」。
日本に上陸した時は、禁煙で日本独自のコーヒー文化に
根付くことは相当難しく苦労した時代があった。
以前は接客もクオリティーがあまり良くなかったが、
「接客」という大事な原点に立ち返って評価をし直し
今では驚くほど、「ホスピタリティ」が高い。
今ではかなりの店舗数もあり、
いつどこの店舗に行っても常に人が多いイメージの
スターバックス。
私もここの接客は好きで、
普通のお決まり文句の接客にプラスαで
何か一言話しかけて下さるのが個人的に嬉しい^ ^
あまり安いとは言えない価格帯だけど
なぜか行ってしまうのは、著者が言うように
お客様とお店のスタッフとの一対一の関係性で
話して下さるからだろうなと感じました!^ - ^
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月25日
- 読了日 : 2019年7月25日
- 本棚登録日 : 2019年7月25日
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