天翔の矢―ヴァルデマールの使者〈3〉
とストーリーが絡んでくる
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ヴァルデマールに降りかかる苦難。
隣国ハードーンのアンカー王がヴァルデマールに攻めてくる。ハード-ンの部隊は下級の魔法使いがいて、これにヴァルデマールは大苦戦。
この第一次侵攻をなんとか防ぐ。発火の<天恵>をもつ使者グリフォンが大活躍(これって魔法じゃないのか…?)。
だが、ハードーンのアンカー王にはまだまだ油断できない。とは言うもののつかの間の安息。
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というのが『天翔の矢―ヴァルデマールの使者〈3〉』の終わり。
この巻『運命の剣 下』の中盤が時系列的にこれにつながる。
女王補佐タリアがダークと共にケロウィンと出会う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年10月13日
- 読了日 : 2017年10月15日
- 本棚登録日 : 2017年10月13日
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