今日は月曜日じゃないの?何言ってんの今日は火曜日だよ。
日曜日の次は月曜日でしょ?当たり前じゃない。
自分1人ではこの謎は解けないそう思い自分の日記を確認すると
同級生の優等生和彦を頼るように記されていた。
主人公翔香は他のみんなと違う時間の流れを感じるようになった。
翔香にとっての明日はみんなにとっての昨日だったりする。
どうやったらこの時間の流れから開放されるのか
また、なぜそうなってしまったのかその謎を解いていくお話です。
意識だけのタイムリープ、安全だとわかれば移動できる時間。そもそも日曜日からの未来である1週間に移動しているってことは安全だったってことの証明にはならないのかと考えた。謎を少しずつ解き明かす書き方は入り込めました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
電撃文庫
- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : 2013年1月13日
- 本棚登録日 : 2012年11月20日
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