真面目な中学生の“ぼく”と、黒い噂のある二十歳の登さん。接点のない二人が夢中になったのは本の面白さだった…。
障害のある登さんに頼まれ、小説を朗読する事になった。名作を手当たり次第に読み、自分達でも書き始める。
すげぇの書いてデビューしようぜ!『渾身の長編小説!』
ストーリー自体も面白いし、朗読本のチョイスも面白い。キャラクターも個性的でとても惹きつけられました。
「バクマン。」の小畑健さんのイラストがまたぴったりですね!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
感動・青春・コメディ
- 感想投稿日 : 2019年4月14日
- 読了日 : 2019年4月14日
- 本棚登録日 : 2019年4月6日
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