愛するもの達を無惨に殺され、男はかつて所属していた組織のボスに復讐を誓う。
顔を変え、声を変え、偽りの身分で入り込んだ古巣。必ず奴にたどり着いてみせる。
舞台は本当に日本かと疑うような、派手な戦闘シーンから始まりますが、単なるドンパチに留まらない面白さがありました。 具体的にどこがどうという事はないのだけど、もうひと捻り、驚かされるような秘密なんかがあったらなお良かったな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アウトロー・ハードボイルド・冒険
- 感想投稿日 : 2018年5月14日
- 読了日 : 2016年10月20日
- 本棚登録日 : 2018年5月14日
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