今の自分の、仕事への向き合い方のぐだぐださに
ガツンと蹴りと喝を入れられた一冊。
日本を代表する世界的建築家:安藤忠雄氏の半生を綴っていますが、
一貫して語られるのは、「チャレンジ」「野心」、
そしてそれを実践する「自由と責任」について。
もうとにかく、とにかくもうかっこいいです。
与えられた環境のせいにせず、自らで環境をつくっていく姿勢に
とても鼓舞されました。
80年以降に生まれた〝生ぬるい若者〟と言われないよう、
一歩踏み出す勇気をもってチャレンジし続けていきたいものです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年6月18日
- 読了日 : 2012年5月6日
- 本棚登録日 : 2012年5月4日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2012/07/07