名コラムニストで名高い小田嶋氏による、
「コラム」についての〝コラム〟といったところでしょうか。
軽妙で小気味よい文章がとても読みやすく面白いです^^
テクニックや方法論には一切言及していませんが、
文章を書くうえでの脳の働き、考え方について再認識できます。
わたしだって別にコラムを書くわけじゃないけれど、
SNSだったりメールだったり、文章を書く機会は毎日あるわけで。
そんなとき、やっぱり読み手に面白いと思ってもらいたい。
文才のある人(わたしにとっては、ウィットに富む人ね)に
憧れの念が強いのも、そーゆーこと。
とはいえこれは量をこなす他ない。
好きなことは仕事にしたくないので文章はあくまで趣味だけど、
アウトプット、もっとしていかなきゃなと思うのです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年9月20日
- 読了日 : 2012年9月15日
- 本棚登録日 : 2012年8月24日
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