今まで自閉症について、心理学、脳科学、医学、教育などの分野において学んだり考えたりしてきたが、第5章の社会学からのアプローチが興味深く、新鮮だった。当事者研究については知っていたけれど、「ループ効果」や「病人役割」という考え方を初めて知った。
また、第4章は心理学からのアプローチだが、「自閉症を取り巻く文化的側面」がテーマになっていて、とても勉強になった。
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カテゴリ:
発達障害
- 感想投稿日 : 2014年2月25日
- 本棚登録日 : 2014年2月25日
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