「私は私のしたいことをするんだよ」こういうスタンスで生きていきたい。
「だったら結び直せばいいんだろう」その前向きさ見習いたい。
表紙に早速静蘭登場
もしかすると内心お嬢様とふたりがよかったかもしれないけどもおにーちゃん大人だから大切な二人と一緒でたぶんきっと嬉しかろう
劉輝も微笑ましい悪夢の中で、秀麗へは何気に身も蓋もない一方、静蘭はベタ褒めでブラコン発揮。
そしてブラコンといえば「おじさん」
楽しい。出てくるとわくわくする。しかし身近にいたら大迷惑。
第1巻は桜と薔薇。今巻では時を動かす鍵となる桜。
「下賜の花」そんな公の行為ではなくても花にまつわるシーンは印象的で今後どうつながるのか気になるところ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年10月8日
- 読了日 : 2020年7月26日
- 本棚登録日 : 2020年7月25日
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