★3.5
「過去に戻れる聴診器」を使ってみたら…
33歳の医師・早坂ルミ子は末期のがん患者を診ているが、「患者の気持ちがわからない女医」というレッテルを貼られ、悩んでいる。ある日、ルミ子は病院の中庭で不思議な聴診器を拾う。その聴診器を胸に当てると、患者の心の”後悔”が聞こえてくるのだ。
「過去に戻って、もう一度、人生をやり直したい」
聴診器の力を借りて、”もうひとつの人生”の扉を開けた患者たちが見たものは――!?
過去に戻って人生をやり直したら…。
ふとあの時の選択を違う方にすればどうだったんだろう?
あの時の選択は…?
なんて思ってと言うか思い出してしまう事があります。
この本もワクワクしながら読み始めました。
うーん何だろう
やっぱりなぁ
過去に戻ってやり直しても良くなかったよ
以前読んだ本でもそうだった
やり直しても良くなかったから思い残しがなく安らかに逝けるんだけど…なかなか読み進まなかったです。
でも、もし自分が病に冒されたらこの聴診器があれば良いな。
あって欲しいです
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年5月6日
- 読了日 : 2023年5月6日
- 本棚登録日 : 2023年5月6日
みんなの感想をみる