赤の王青の王子 赫の白星 (白泉社花丸文庫)

著者 :
  • 白泉社 (2010年4月20日発売)
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感想 : 2
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異世界の王 X 現代高校1年生

高校に入学して1カ月。学校で有希を襲おうとしていた上級生の一人が突然剣で斬りつけられた。一瞬何が起こったのか分からなかった有希が周囲を確かめると、そこには異様な風体の男が一人。聞いたこともない言葉で何事かを呟き、再び剣を振るい…その瞬間、有希は気を失った。「私に欲されることを名誉に思え」男は有希を抱え上げると、引き寄せられるように口づけをし、有希を連れ去った。―異世界へと。現代高校生と狂王が紡ぐ、赤の神話、いざ開幕。

前作を読んでないけど、これ何??
切りつけられた上級生はどうなったの??
絶対現代では事件になってるのよ??

それにしても攻・王が受・有希の事を甘やかしてるみたいだけど、
それが読んでてもぜーんぜん伝わって来ない・・・
まぁ有希が必死に言葉を覚えようとしてるところは健気だったけどね。

前作読もうとも思わないし、続編があっても読みたくないわ~
Hが初めの強姦チックなのしかなかったのもマイナスだよ(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他 タ行
感想投稿日 : 2013年8月18日
読了日 : 2013年7月7日
本棚登録日 : 2013年7月5日

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