群雲、関ヶ原へ 下 (光文社文庫 た 36-2 光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社 (2007年9月6日発売)
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本棚登録 : 149
感想 : 10
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関ヶ原は人間の人生の縮図のよう。司馬遼太郎の関ヶ原を読んだ感想。関ヶ原に纏わる人々の人生を細部まで事細かく描写し、今までにないエピソードも含め臨場感と共に一気に読み終えた!関ヶ原の全てがここにあると言っても過言でない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2012年9月9日
読了日 : 2012年1月30日
本棚登録日 : 2012年1月30日

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