流れる月日は人を強くも弱くもする。
迷いながらも自分と向き合い、成長した藤。
一方、大悟に「距離をおこう」と言われ、
不安な気持ちに囚われる杏。
そして、とうとう苦しみながらも、
ぎりぎりの愛情の表れとして、
彼女が大悟に出した切ない答えとは…!?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芦原妃名子
- 感想投稿日 : 2015年9月16日
- 読了日 : 2004年12月20日
- 本棚登録日 : 2014年11月7日
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