…V系だろうが何だろうが、根拠は持たずともとんでもない音楽的野望を持って命懸けてる連中に我が身を重ねて、強烈なシンパシーを抱いた。そして、羨ましくもあった。だって彼らは、それを、音楽で表現できるのだから。
我々は、出逢うべくして出逢った。歳こそ違えど、<同志>だったのだ。p397
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- 感想投稿日 : 2012年8月10日
- 読了日 : 2012年8月10日
- 本棚登録日 : 2012年8月10日
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