例え最初の一語から最後の一語まで、100%ウールリッチの作品じゃないとしても、それでもやっぱりこれはウールリッチらしさに満ちていると思う。強いて言えば、解説でも述べられているように、ラストは少し甘いような気もするんだけれども。
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カテゴリ:
小説-翻訳-ア
- 感想投稿日 : 2005年3月22日
- 読了日 : 2005年3月22日
- 本棚登録日 : 2005年3月22日
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