江戸市中の物価を見張る同心のお話。確かに、顔が濃いんじゃあ隠密は務まらんわなぁ(^-^; 江戸時代の武家の名前って、たまに??となるようなものがありますが…今回の”神人”もびっくりですね。まぁ覚えやすくはありますが。食いしん坊の小者・庄太や鍋島奉行、手伝いのおふくさんや姪の多代ちゃん等、主要登場人物のキャラもいいし読みやすい。続編が出てるんですかね…と思ったら、文庫化でタイトルが変わったのか。残念!続編希望☆3・5
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2019年に読んだ小説
- 感想投稿日 : 2019年11月21日
- 読了日 : 2019年11月20日
- 本棚登録日 : 2019年11月21日
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