怒りを抑えなくては…と抑圧して怒っていないふりをしてストレスをためて悪循環を生むのではなく、どうして怒りを感じているのか原因を知り対人関係療法によって怒りを手放していきましょうという内容でした。
相手の領域と自分の領域をしっかりと区別して自分を主語にして話して要求ではなく依頼する、正しさにこだわらず今に集中するという感じでした。
嫉妬と怒りの本を立て続けに読んでみたけど読んでる間中、自分が受けた不条理さを思い出してめっちゃしんどかった…。
もっとハッピーな感じのアプローチの本が読みたい。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月28日
- 読了日 : 2019年6月20日
- 本棚登録日 : 2019年6月11日
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