2巻目。
ズボラ飯は相変わらず好調だし、サイドストーリーもいい塩梅。ただの底抜けに明るい登場人物たちというわけではなく、影をチラ見せしてくるところに、ちょっと胸をつかれたりする。しかも、あのパン屋さんが最強すぎて、常にアタマの中にちらつくんですけど!
それにしても、「じゃがいもとチーズの重ね焼き」と言わず、「ヤンソンさんの誘惑」と呼ぶと、期待度と素敵度が3倍くらいにアップするな、といつも思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画もまた愉し
- 感想投稿日 : 2012年11月10日
- 読了日 : 2012年11月10日
- 本棚登録日 : 2012年11月10日
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