ベストセラー作家・咲良怜花が絶筆するまでの物語。
ミステリかな?と思いきや恋愛小説でした。
貫井さんのミステリものが好きなワタシには物足りない…。
文章は読みやすいので一気に読破できると思います。
もっと壮絶な過去があるのかと思いきや、意外と普通だった。
執念深い一人の女性の恋愛物語です。
それだけの価値があるのかい?その男には~!!!と思っちゃうけど
、実際にこういう思いで不倫を続ける人は多いんだろうな。
カレしか自分を理解してくれる人はいない。
カレを一番理解してるのはワタシだけ。とかってさ~。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月17日
- 読了日 : 2013年3月14日
- 本棚登録日 : 2013年2月24日
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