リキはまず間違えなく幸せだったはずだ。個人的陶酔が綴られるだけなのだが、迷うことなくそう思わせてくれる一冊だった。悲しみも含めて丸抱えできるだけの幸せというものがあるのかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2023年12月24日
- 読了日 : 2013年6月3日
- 本棚登録日 : 2023年12月24日
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