故・植草甚一さんはよくこの人の評論を引用してました。音楽好きな人にとっては、この心とミューズに出会う旅っていうのは、もうなんてうれしく切ないものだろう。困ったことに、これ読むと圧倒的にジャズが聞きたくなります。再刊したときにほんとにウレシカッタ1冊。それにしても、実はナット・ヘントフはロックの評論もしていて、時代的にジャニスやジミ・ヘンなんか見て書いてるんだが、そのあたりの評論を誰か翻訳してくれんもんかなあ
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心の旅
- 感想投稿日 : 2004年11月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2004年11月30日
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