そうか、ド・ピアジェの第一作なのか。
幽霊と人間の恋、というのはめちゃくちゃ荒唐無稽。なのに泣ける泣ける。・・・やはり結ばれない二人、というのは永遠のテーマなわけで。
一体どうやって結末に持っていくんだ?と思っていたら、そうか、その手があったか。やはり自己犠牲の精神、というのは永遠の切り札なわけで。
コリンの幽霊が出てきた辺りは、もう、最高です。
読書状況:読み終わった
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ロマンス
- 感想投稿日 : 2009年10月25日
- 読了日 : 2009年10月25日
- 本棚登録日 : 2009年10月25日
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