記憶には「記銘」「保持」「想起」の3つのプロセスがある。
記銘は覚えること
保持は記憶を貯蔵しておくこと
想起は、貯蔵してある記憶を必要な時に取り出すこと
人間は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感を介して脳に情報を送り、記憶や学習、判断などの処理をしています。
五感を総動員させて記憶することで、忘れっぽい自分を変えることができる
期限が決められた目標を達成するには、できるだけ「やること」の数を減らし、余った時間や労力を「やるべきこと」に回す必要がある。「やらないこと」を決めておかないと、目的達成の為に「やること」がどんどん膨れ上がり、一日24時間ではとても足りない。
波風が立たない人生の日々は、脳にとっては何の新鮮な感動もない砂漠。こうした飢餓状態が続くと、脳は衰えます。
さまざまな困難が次々と襲ってくる人生のほうが、それを乗り越えるたびに深い幸福感を感じることができるのです。
人間が未来を生き生きと思い描く時に、海馬の活動が活発になる。
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- 感想投稿日 : 2020年11月7日
- 読了日 : 2020年11月7日
- 本棚登録日 : 2020年11月7日
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