人材派遣会社『エスコート』のボディガード部門に付随する調査部所属の柏木由惟は、二年前まで優秀なガードだった。
だが、ある任務で相棒の名瀬良太郎を銃弾からかばい、足の自由を失ってしまう。
以来、良太郎は献身的に由惟に尽くし、いつしか世話の一環とばかりに由惟を抱くようになる。
ずっと良太郎に想いを寄せていた由惟は悦びを感じるほどに後ろめたさが募り、良太郎を自分から解放してやろうと別れを決意しているが…。シリーズ6弾
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説 み
- 感想投稿日 : 2014年8月9日
- 読了日 : 2014年8月9日
- 本棚登録日 : 2014年7月27日
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