「俺、吸血鬼だから」無口で無愛想な上司・羽村の口から、とんでもないことを聞かされた久条。
勿論本気になどするはずもない。
久条はムキになって羽村の思い込みを正そうとするが、彼は頑なだった。
だが共に過ごす時間が増えるにつれ、実は人と話すのが好きだったり、食玩集めが趣味だったりといった意外にかわいい素顔を知り、久条は羽村に惹かれ始める…。
ほんのり不思議テイスト、年下攻リーマンラブ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説 す
- 感想投稿日 : 2014年10月30日
- 読了日 : 2014年10月30日
- 本棚登録日 : 2014年10月29日
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