上司のパワハラが原因で人の視線が気になり始め、勤め先を休職していた亘。
だが大のたこ焼好きの亘は、その日勇気を出して評判のたこ焼屋に足を運んだ。
そこで再会したのがかつて通勤電車のなかで知り合い、たこ焼談義を交わしていた徳田。
彼は脱サラし、たこ焼屋の店主となっていたのだ。
徳田の視線にはなぜか緊張を覚えない。
亘はリハビリを兼ね、彼の店を手伝うことになるが…?ソース風味、ナニワの恋の物語。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説 く
- 感想投稿日 : 2013年10月9日
- 読了日 : 2013年10月9日
- 本棚登録日 : 2013年10月9日
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