両性具有の桃霞は、鬼の王・神威に花嫁として捧げられることに。
だが桃霞を待ち受けていたのは、狂乱の宴だった――
邪悪な鬼が跋扈する時代――両性具有の桃霞は、無法を働く鬼のもとへ人身御供として嫁ぐことに。
だが鬼ヶ島への道中、都の使者より鬼殲滅作戦に協力せよと密命を受ける。人目を避けるように育てられ、
不遇に生きてきた桃霞。自由を欲し、心を決めた桃霞の前に、堂々とした体躯と野性的な艶で圧倒する鬼の
王・神威が現れる。神威は桃霞の肉体を荒々しく拓いた上、桃霞の秘所を配下へ惜しげもなくさらし…。
鬼たちの体液にまみれ快楽に堕ちていく。しかし非情な命を下した当人は、なぜか苛立たしげに見下ろすば
かり。その上、桃霞が嫁いでくるのをずっと待っていたと口づけ…
(出版社より)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説 に
- 感想投稿日 : 2014年11月14日
- 読了日 : 2014年11月16日
- 本棚登録日 : 2014年10月30日
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