最近、いくつかのギャグ漫画を読んでマサルさんというギャグ漫画は
やはり別格であると感じた。
不条理ギャグとシュールギャグがよい塩梅。
キャラが良くてツッコミが冴えるギャグ漫画って珍しいような。
その名作マサルさんの後に連載された本作。
正直、マサルさんと比較すると最初から失速しながらと言っても過言ではなく、設定も似てると言えば似てるし劣化したマサルさんと言った感じ、惰性で二巻まで買ったけれど、全話が最終話への落ちへの序章だったんだと思う、その落ちも
打ち切りになったからこそ生まれた落ち。
打ち切りになることで大成した迷作だと思う。
うすた京介の目立たない迷作。
温めますか?
ああ、頼む
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2011年10月13日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年10月13日
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