シリーズ第4弾。
私刑による猟奇連続殺人事件が起こり、警察は後手後手のまま最終局面に。そんな中本庁に駆り出された、新人女性刑事と仲間たちが解決するお話。
主人公の持つ人当たりの良さと抜群の記憶力とのバランスがちょうど良い仕上がり。
ガツガツでもなく出来なすぎでもなく・・・。
仕事の出来ないやつらを黙らせるには結果が全てというのを表現しているシリーズ。
なかなかスカっとします。
次も期待できる一冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月28日
- 読了日 : 2023年2月28日
- 本棚登録日 : 2023年2月28日
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