前に進むための読書論 東大首席弁護士の本棚 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2016年7月14日発売)
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読書によって様々な人生を体験することができ、客観的な視点を持つことができるようになるという著者の考えは非常にしっくりきた。
自分が感情的になって誰かを傷つけてしまいそうなときも、似たようなシチュエーションを読書によって体験していれば思いとどまれるかもしれない。
第1章の「何のために本をよむのか」という筆者の考えをもっと知りたいと思った一冊だった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2016年8月3日
読了日 : 2016年8月3日
本棚登録日 : 2016年8月3日

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