サブカルに主義・思想を持ち込んだのは、確かに小林よしのりの功績であろう。
しかし、昨今は商売で保守もどきをやっている、自称保守派という文化人?が多すぎる。
安倍(的)なものを称賛し、ニッチな箇所から金を吸い上げているのが、個人ではギルバートやテキサスなどの河原乞食外人グループ(嘆かわしいことに、特に保守派思想の持ち主に欧米人の言説を持ち上げる人間多し)、WillとかHanada等の太鼓もち雑誌、あと無闇に日本礼賛するムック本等々である。
私自身、それなりに愛国者だと自認しているのだが、この風潮は気持ち悪いとしか言えない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年10月29日
- 読了日 : 2018年10月26日
- 本棚登録日 : 2018年9月10日
みんなの感想をみる