里にいられなくなり、幼馴染の「おにいさん」を頼りに都にでてきた。彼は冷たくも彼女を迎え入れてくれて……。宮野美嘉さんの描く主人公カップルは多少ヤンデレないといけないのかというくらい、強烈にお互いのことを思いあいますなー。そして告白とかそういう、普通の小説であればもりあげるところではないところにピークを持ってくるところが変わっています。
読書状況:読み終わった
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読了
- 感想投稿日 : 2018年11月4日
- 読了日 : 2014年1月7日
- 本棚登録日 : 2018年10月12日
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