2018-10-12T21:59:05+09:00
全てが「スクリーン」で事が足り、「ボット」が些事を片付けてくれる世界。脳スキャンされた「物語の作者」が「貸出」できるようになっていた。処分寸前の「彼」は久しぶりの「貸出」にわくわくしていたが……。なんだろう、このだらだらしているのに楽しい感じ。ジーン・ウルフってこんな感じだよなあ。
読書状況:読み終わった
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読了
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2018年7月14日
- 本棚登録日 : 2018年10月12日
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