「アンノウン」のその後、またあのコンビが登場。
小さな島の自衛隊基地で起きた銃消失の調査のため、島へやってきた二人。
自衛隊、国防、戦時中の強制連行、在日問題など、
ミステリーの謎解き以上に大きな重い物、作者が本当に伝えたいのはそこなのだろうと感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本の小説
- 感想投稿日 : 2014年2月18日
- 読了日 : 2014年2月17日
- 本棚登録日 : 2014年2月5日
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