星10くらい。
以前、齋藤先生の別の本に「若い時自分は自己肯定感が高すぎて〜」という旨が書かれており、それ以来シンパシーを感じていた。
私も今が、もしかしたら暗黒の時代かもしれない。齋藤先生ほどの賢さは持ち合わせていないし、まだまだ沈潜の度合いも甘い。年齢的にも、こんなことを言っていられるぎりぎりの世代だし、まわりから見るとイタさすらあるのかもしれない。
だけど、これが飛躍のための孤独の時代なら喜んで孤独を味わい尽くしたい。あらゆる芸術に触れ、本の世界に沈み、自分の感性を磨きたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年9月11日
- 読了日 : 2019年9月11日
- 本棚登録日 : 2019年9月8日
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