手を出したらキケンなマンガというのが私の中でいくつかあるのだけど…(のめりこみそう&完結までは長そう&おもしろそう)その一つについに手を出してしまった…
国立民俗博物館でアイヌ文化の特集をしていて、その時にチラ見してしまい「あ~読みたいけどのめりこみそう」と避けてきたのに…そして、思った通りハマってしまったよ…。
戦争で死地を生き抜いてきた「不死身の杉元」杉元佐一。
ひょんなことから囚人たちが隠したという「埋蔵金」の話を聞く。その隠し場所を記した地図は囚人たちの身体に暗号として刺青として彫られており、その囚人たちが全員集まった時にやっとわかるようになっているという。
ヒグマに襲われた杉元を助けたアイヌの少女・アシリパと共に囚人探し&埋蔵金探しをすることにするのだが…。
ストリーも絵も好き!
そして、ちょこちょこと出てくるアイヌの知恵や生活様式などがたまらなく楽しい。
さらに、料理がまたどれもおいしそう!
リスのチタタプ…食べたい。
(脳みそも…うまいのか…)
ヒンナ~!!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年5月7日
- 読了日 : 2020年5月7日
- 本棚登録日 : 2020年5月7日
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