化粧品会社クラブコスメチックスの創業者・中山太一をモデルにした小説。
士族でありながら、お金を稼ぐために山口から神戸に出てきた利一。お金のために三田から牛より安い値段で花街に売られてきた少女はな。二人の出会い、そして生まれたヒット化粧品…しかし、時代は戦争へと向かい…。
なんだろね~苦労した部分とかさら~っと書かれているからそんなに感動とか涙~とかはなかったかな~。
ごく淡々と紡がれているような小説だったかな~。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月22日
- 読了日 : 2023年5月22日
- 本棚登録日 : 2023年5月22日
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