米中衝突までの経緯がよくわかる。また、中国共産党の遠望思慮である一方、習近平の2期目に際しての油断と放漫な対応が更なる衝突を招いたことは明白である。後の歴史を見るに、この衝突からコロナ対応が起点となることが見て取れるのではないかと思う。
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- 感想投稿日 : 2020年3月10日
- 読了日 : 2020年3月10日
- 本棚登録日 : 2020年3月10日
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