おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社 (2008年10月23日発売)
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感想 : 116
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美丞大狭山戦始まる。投球が読まれていて不穏な始まり。お久しぶりの和さん。巻頭の崎玉とのほのぼのした交流は、これから先の西浦を読み解くうえで大きな意味があるはず。等身大のライバルになる可能性がある学校はまだここしかないから。美丞大狭山の様子もちらほら描かれているが、滝井監督とロカさんは、同じものを見ていないのでは、と心配。かみ合ってきたようで、全然かみ合っていない三橋と阿部も心配なところ。

教頭先生がハマちゃんに会ったときの反応がいい。こういうのはじわっとくるよね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 726: 漫画. 挿絵. 童画
感想投稿日 : 2020年8月8日
読了日 : 2018年2月10日
本棚登録日 : 2018年2月10日

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