大人でも子どもでもない14歳にできること。
きちんと「自分」を守って生きていくこと。これが結構難しい。主人公森下ナオミは、アサミやヅカちん、シュウスケさん、清水くんなどと関わる中で、「自分」を前面に出して生きていく姿勢を思い出す。それは決してスマートな姿ではないが、確かにいい感じだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
913: 小説. 物語
- 感想投稿日 : 2012年9月14日
- 読了日 : 2012年9月9日
- 本棚登録日 : 2012年9月14日
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